自動車事故を起こしてしまった!かかる費用は?!

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いつなんどき起こるかわからない自動車事故。どれだけ細心の注意を払っていたとしても、その可能性は決してゼロにはなりません。そのため、もしもの時のための備えをしておくことはドライバーにとって当たり前のことです。
今回は、自動車事故を起こしてしまった時に何にどのくらい費用がかかるのかをご紹介。
知識を整理しておきましょう。

車同士の事故

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自動車事故で一番数を多く占めるのが、車同士が起こす事故です。その割合は圧倒的に高く、すべての自動車事故のおよそ9割といわれています。
車同士の事故には正面衝突、追突、側面追突、後退時追突などがあり、その平均的な物的損失は数十万円と決して安くはない賠償額です。

人身事故

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自動車での人身事故。これは自動車同士の事故に次いで割合が高いですが、このケースでは物的損失に加え人的損失額が高額になってしまうことが多いためかかる費用はさらに上がります。
人身事故での平均物的損失は五万円ほど。自動車同士の事故と比べるとそこまで値を張ることは少ないようです。そして肝心なのが人的損失。こちらはもちろん人的損害の程度にも左右されますが、死亡の場合はなんと3080万円。後遺障害で920万円、障害で58万円というデータが出されています。

単独事故

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構築物衝突などの自損事故、いわゆる単独事故は自動車事故の中でも一番割合が低くなっています。このケースでは衝突した構築物によって損害額が変化しますが、ガードレール(1mあたり)5,000円~5万円、照明柱10万円~50万円、交通信号機用コンクリートポール33,000円~7万円、カーブミラー4万円~10万円が相場となっているようです。
そして、構築物衝突によって横転、転落してしまった場合の平均物的損失額は、横転転落の場合40万8,000円、正面衝突35万3,000円、追突28万6,000円、側面衝突24万7,000円、後退時衝突13万7,000円と高額になってしまいます。

事故による経済的損失

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近年減少傾向にある自動車事故ですが、その経済的損失額は年間3兆円にものぼるといわれています。とくに、人身事故の損害額は高い水準を保ったまま。うっかり自動車事故を起こしてしまうとたいへん高額な費用が必要になってしまいます。決して費用のためだけでないですが、自分や他の人の命を落とさないため、また危険から守るためにも、日頃の運転にも細心の注意を払い、またもしもの時のための備えをきちんとしておくことが大切ですね。

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